脳を元気にして、ポジティブな毎日を送りましょう!
高齢化社会を迎え、健康に関する話題や情報はたくさんありますが、
意外と忘れがちなのが脳の健康です。
脳の健康といわれて、すぐ思い当たるのが記憶力の衰えです。
年を取るとともに物忘れが始まるのは当たり前だと思っていませんか。
しかし、現在は100歳を過ぎても現役で働いている人もいる長寿社会です。
105歳の天寿を全うされた聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生は、
「生涯現役」として100歳を越えても診療や講演、執筆活動などに多忙な日々を送られていました。
記憶力の低下を年のせいにしないために、脳によい食べ物について知っておくことは大切です。
ポジティブで活き活きとした毎日を支えてくれる、冴える思考力やクリエイティブな発想力。
些細なことに左右されず、毎日をクリアにアクティブに過ごしたいですよね。
こうした脳力を左右する重要な鍵は、「今日、何を食べるか」にあったのです。
脳の重さは体重の約2%で、消費エネルギーは約500キロカロリー。
これは1日の消費量のおよそ5分の1になります。
脳のエネルギー源、いわばガソリンは糖質のみで、糖質は長く体の中に蓄えることができません。
まさに「今日、何を食べるか」で、その日の脳力が変わってくるのです。
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